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中国共産党はトランプ政権に耐えられずバイデン民主党の政権奪取を支援した:しかしバイデン政権をコントロール出来ていない

①以下は妙佛DeepMaxさんの動画です。妙佛氏は中国に関する分析にほぼ特化して、鋭い洞察、深い知識とストレートな表現で歯にきぬ着せずズバっと言うのが持ち味です。キレのよい剛速球を投げる中国問題評論家でお名前から仏教系の方かと推察しています。

01-30 アメリカが甘い顔できない理由

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 確かにバイデン氏は中国共産党、とりわけ習近平氏とズブズブの関係がありました。しかし中共(CCP=Chinese Communist Party)はいくら取引やスキャンダルの証拠を握っているとは言え、それを明らかにするのはバイデン氏の不利益でもあるし自らの不利益にもなることです。多少裏での取引材料にはなるでしょうがバイデン政権をコントロール出来るほどではないと思われます。バイデン氏と息子のハンター・バイデン氏のスキャンダルは米国民主党のオバマ氏やヒラリー氏が後ろでバイデン政権を操作する手段にはより向いていると思われます。身近なところで圧力をかけやすく脅しをかけるにも陰に陽に様々な手段があるからです。実際、これが民主党の若手のブティジェッジ氏などを大統領候補として立てるのでなく半認知症状態のバイデン氏を候補者に仕立てた最も大きな理由だと考えます。騙されたのはアメリカ国民です。これらのことが知られるようになるとアメリカ国民の中、民主党支持者の中にも大きな怒りが広がるでしょう。深刻なコロナ禍の中でなければ絶対バイデン氏を支持することはないでしょう。

 ここで新型コロナとは何だったのかもう一度考えてみる必要が生じます。武漢の共産党幹部や官僚が新しい感染症を習近平に報告することを躊躇したがゆえに感染症は地域で封じ込めることが出来ず世界に広がってしまったのでしょうか。それともそのように見せかけて中国共産党と習近平が自由な民主主義陣営を経済的に破綻させ、中共の影響力を世界で拡大し、中共打倒を目指すトランプ政権を倒す秘密兵器としてアメリカやヨーロッパをターゲットに意図的に拡散させた工作だったのでしょうか?私はそれが後者である可能性を誰も確証をもって否定できないと思います。なぜなら中国共産党は証拠があったとしてもそれを隠滅し公開しない政治体制だからです。