これはほんの最近まで見落としていたことで、ワクチンと言えば毎年職場で予防接種を受けているインフルエンザワクチンのようなもの、BCGとか麻疹とか、子供の時に打ったりしていてアレルギーにさえならなければ病気を防ぎこそすれ、免疫を阻害するなんてあるはずないでしょ、と思っていたんですが、ボッシュ博士という世界的なワクチンのエキスパートが凄いことを言っているんですね。これです。本人もそうですが、この番組、ネット番組でしょうか?の司会者も煽っていますね。見て下さい:https://bit.ly/3fNaSOw
上のアドレスをクリックすればサイトへ飛びますね。字幕大王というサイトで字幕翻訳されています:
字幕大王さんより拝借(ブログ黄金の金玉を知らないか?よりコピペ)
『今週はどデカいことが起こりましたよ。
世界的に有名なワクチン作成者がいますが、彼のLinkedlinにおいて、手紙を出したのです、世界中のプロすべてにです。
基本的には、ワクチン接種を止めねばならないと、ただちにです。この人こそが、ワクチン推進者中の最たるものなんです。
事実として、おそらく最もランクの高い人ですよ、世界的に最も才能のあるワクチン作成者なんです。
この人の経歴を見てみましょう、今現在大声を出している人のです。
Geert Vanden Bossche PhD(ギァート・ヴァンデン・ボッシュ博士)です。
GSKバイオ医薬品部にいました。※グラクソスミスクラインノバルティスのワクチン&診断では、研究プログラムディレクター、補助剤リーダー・部長でした。ソルベイ・バイオロジカルでは、インフルワクチンの世界プロジェクトディレクターです。ビル&メリンダ・ゲイツ財団では、世界健康、ワクチン発見の上級プログラムオフィサーです。GAVIアライアンスでは、プログラム・マネージャー
[00:01:00]——————————
UNIVACでは、イノベーションチーフ、科学オフィサーです。ドイツ感染研究センター(DZIF)では、ワクチン開発局長です。それと、VARECOでは、管理ディレクターですね。彼こそは、反ワクチンから最も遠い人間です。彼こそワクチン推進派なのですが、何かに怯えているようなのです。彼がインタビューを受けました。私は、このインタビューはあまりに完璧と思います。ここHighWireでも滅多にできないようなものです。インタビューごとに解説していきます。見ていきましょう。私が思うに、証明してるかもしれないと、最も重要なインタビューだと、人類史上最もです。始めましょう。事実として、それは永続的抗体なんです。これは、もちろん高特異性ですよ、ウイルスに対して。これらは、我々の自然抗体を打ち負かしてしまいます。なぜなら、自然抗体というのは、非常に広い範囲を持ちますからね。低親和性のものです。特定の抗体は、未だに継続するわけです、
[00:02:00]——————————
自然抗体を打ち負かすことをです。これは大きな問題です。なぜなら、先程申し上げたように、これらの自然抗体が提供してくれるんです、広い範囲の保護をです。この保護というのは、そうです、変異に非特異的です。どんな変異であろうが構わないのです。どんな種類のコロナウイルスでさえも構わないのです。あなたを守ってくれるんです。ただし、もちろんですが、この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと。。。例えば、永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうなどですね。ですから、こうではなりません、「しくじったね、もう一度トライだ」などでは。いいえ、何かしらの害があります。これは、他の抗体とは違うんです。誰かを免疫化することは、コンピュータに新たなソフトを入れるようなものです。忘れないでくださいね、これらの抗体というのは、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されるのです。消せないんですよ。ですから、これは非常に深刻です。
[00:03:00]——————————
これは薬のようなものではなく、深刻なものなんです。彼の使う言葉としては、永続的抗体(long-lived antibodies)ですね。アメフト用語を使いましょう。先のビデオは非常に明確だと思いますが、本当に理解を確実にしたいんです。なぜなら、実際に今週学んだことは、以前は、完全には理解してなかったからです。今は極めて明確です。私が解説して、明確にさせてください、彼の言うことが、わからない人のためにです。こちらが彼の説明していることです、サッカーやフットボールを見たことがあるなら、意味がわかるかと思います。さて、私のチーム、免疫システムには、非特異的抗体がいます。彼が言うには、広い範囲で、低親和性です。誰が来ようが構わないのです。このケースとしては、敵側を見てみましょう。これは、コロナウイルスのすべての変異ですね。A、F、T、R、L、Y、Xの変異ですね。さて、構わないのです、このケースでは、誰がボールを持っていてもですね。非特異的ですから、誰がやってきても良いです。ですから、例えば、
[00:04:00]——————————
Xがボールを持つとします。ここまで走ってきます。ここで、非特異性抗体がタックルして、死滅です。どこにも行けません。では、例えば別のプレイだと?Yが走るとしますね。で、Yがここに走ってきますが、構いませんね。非特異は、Yをも捕らえます。構わないんです。何でも追えるんです、非特異性は素晴らしいんです。自然免疫として素晴らしい物を持ってるんですよ。トリックプレイはどうでしょう?Aにトスされて、ここで通り抜けようとしても構いません。バン!非特異性がA変異も追うわけです。これがあなたの免疫システムの仕組みです。素晴らしいんです。さて、ワクチンを受けると、どうなるかをお話ししましょう。次に行きますよ。この場合ですが、ワクチン誘導抗体になりますね。彼が言うには永続的だと。消えないんです。二日で消えるような薬とは違うんです。で、どうなります?薬が無いと反応しませんが、永久にいるんです。
[00:05:00]——————————
追い出す方法はありません。そして、何をするかと言えば、彼の呼ぶ、特異的抗体を作り出します。特異的抗体について説明しましょう。で、このフットボールというシナリオにおいては、基本的にチーム全員が言われるわけです、お前らはXを見るんだと。このケースで作られる抗体というのは、スパイク・タンパク質です。最初に発見された、SARS-CoV-2のスパイク・タンパク質ですよ。一番最初のものです、何の変異も無い。このワクチンは、それとうまく戦うようにできてるんです。どういう仕組みで?コーチが言うわけですよ、「Xがボールを持って走ってくるのは、わかってる」と。ですから、チーム全員がXを見ます、素晴らしいですね。で、Xがボールを取ります。ここを通って、ジャンプして来ようが構いませんね。イエー「ワクチンはすごいぞ、完全にウイルスを止めた!」OKで、彼の言う問題とはここです。このチーム全体は、Xにしか反応しないのです。
[00:06:00]——————————
唯一理解するのは。。。これは特異的なので、探し出すウイルスに対して、特異的な抗体なんです。で、起こることは、もしYがボールを持ったら?チームの知らない奴だったら?コーチがXだと言っても関係なく。。。Yがボールを取り、Yが回ってきて、ここに入って、どこでも好きなところに行きます。何もしないんです。そして、最終ゾーンに行き、ウイルスがゲーム勝者です。なぜなら、チームの誰もが、Xを待って、Xに対して計画し、言われてるんです、Yには近づくなと。しかし、これは私の理解していなかったことなんですが、理解していたことは、今お話ししたことです。こんな風にですね。しかし、さらに先に行きましょう。こちらは、先週の時点で免疫システムについて理解できていなかったことです、今はわかってますが。彼が言いましたね、ワクチン誘導抗体は永続的だと。つまり、永久なんです。説明されたのは、基本的に、より堅固だと。
[00:07:00]——————————
ウイルスに特異的な抗体というのは、より堅固で、打ち負かすんです、あなたの非特異的な自然の免疫抗体をです。このケースでは、あなたは、自然の非特異的抗体を持ってますね。これは、どんな変異をも相手にしうるんです。しかし、問題としては、こいつらが、いじめっ子なんです。より大きく、より強く、仕事をするのに、より特異的なんです。ですから、Yがボールを持ってこちらに来ると、我々の非特異的抗体が、飛びかかろうとすると、不運なことに、ワクチン誘導抗体が押しのけるんです。そして、ブロッカーになってしまい、確実にウイルスが入るようにするわけです。そして、タッチダウンですよ。可能性としては、あなたは死亡です。このワクチンが、あなたの残りの自然免疫をいじめるわけです。
[00:08:00]——————————
あなたは、これらを持ってますが、二度と働きません。これがいかにひどいかわかりますか?さて、考えてください、数億人が、世界中で列に並んでるんですよ、今やスタジアムの外に並んでます。なぜなら、CNNやトニー・ファウチが言うからですよ、「このワクチンは良い」と。しかし、ここでGeertが、世界的なワクチンと免疫をリードする科学者の一人ですが、彼が言うわけです、ワクチンを受けている者全員が、破壊しているのだと、生来の免疫システムをです。これらの免疫抗体は、非特異的であり、これらの無数の変異をも扱えうるんです、そうデザインされています。ワクチン接種によって、確実にしてしまうのです、あなたの中の抗体が、変異と戦えないようにです。ですから、ワクチンが対応するオリジナルの(コロナウイルスの)スパイク・タンパク質からずっと変異してしまうと、ワクチン接種を受けた全員が、
[00:09:00]——————————
今やひどい、ひどいトラブルになります。変異に攻撃されることになるでしょう。身体が防御できないのです。かつてない大虐殺です。しかし、私のお話ししている問題としては、世界的なんです。世界的問題ですよ。個人が十分なワクチンを受けられるかの問題ではないのです(?)世界的な問題なんです、これらのウイルスを、増々感染性にしてしまうのです。なぜなら、常に免疫システムを、すり抜けるチャンスを与えるからですよ。そして、これを煽り立てるわけです。そしてウイルスが、あまりの感染性になるわけです、もはやコントロール不可能な位に。彼は言いますね、世界的になることを恐れていると。世界的な問題を話しているのだと。その世界的な問題としては、このウイルスを助けているのだと、機能を得るように、我々が、これを殺し屋にしているのだと、これを受けたすべての身体の中でです。今やワクチンのやっていることは、
[00:10:00]——————————
世界中の数億人の人々を、巨大な機能獲得研究所にすることです。そして、私が以前言ったこととしては、自然の中では、ウイルスは、より弱く変異する傾向があるということですね。なぜなら、ホストを殺してしまうと、ウイルスは進歩できないからです。進化すれば、ホストが殺されることはありません。彼の言うこととしては、これは自然のパンデミックではないと。ここでは、我々が自ら行うんです。今やメカニズムを作ってるんですよ、それらが逆方向に行くように教えるんです、より致死的になるようにです。そのやり方としては、他のが立ち向かえないようにするんです。自然のウイルスが行く方向ではないんです。我々が不自然なことをしているからです。我々が標準以下のワクチンによって莫大な圧力をかけることにより、変異体がハルク化(凶暴化)するわけです。心配なのは、それがあまりに暴力的になり、致死的になることです。我々に止めるすべはありません。さて、
[00:11:00]——————————
これ聞いてください。この疑問を多く見ましたが、率直に言えば、私も質問されました。人々がこのワクチン接種しなければならない時点に近づいていると、それが現実のようであるかに見えるのです。仕事上であろうが、旅行のためであろうが。あなたの言うことに基づけば、これは互いにマイナスの状況ですよね?この意味は何でしょう?この意味としては非常に明確ですよ。これらの結果を考慮してみましょう。人口レベルと個人レベルの両方です。実際問題としては、有害です。人口レベルと個人レベルの両方で。その理由をお話ししましょう、人口レベルだと思うことの。説明します。我々はますます直面しているのです、高感染性株にです、今現在既にです。我々にはコントロールできません。なぜなら、基本的にやってることは、誰かにワクチン接種すれば、この人を無症状感染者にしうるからです、ウイルスを持った。しかし、個人レベルでは、
[00:12:00]——————————
それと同時に、失っているのです、免疫システムの最も貴重な部分をですよ、想像できるうちのです。これは、生来の免疫システムです。なぜなら、生来の抗体は、IgM分泌物ですが、それが打ち負かされるのですよ、このウイルスを束縛するための抗原特異的抗体にです。これは永続的な抑圧であり、失うんですよ、すべての保護をです、いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異等に対してもです。ですから、この意味としては、単に、免疫反応が無いままになるんです。無くなるんですよ、免疫が皆無になるんです。すべて失います。抗体はもはや機能せず、生来の免疫は完全にバイパスされます。そして、これらの、高感染性株が流行するんです。もしこれでも明確でなければ、本当に説明できません。皆さん、私の投稿を読んでください。
[00:13:00]——————————
これは純粋な科学だからです。皆さんご存知のように、私は高度のプロですよ、ワクチンの。そして、ワクチンに対する批判はしません。しかし、お願いです、正しい場所で正しいワクチンです。これを使わないでください、パンデミックのさなかに、無数の人になど。巨大なツケになってきます。私は感情的になりつつありますが、私の子供たちのことを考えているからですよ、若い世代です。単にありないんですよ、やってることが。我々はパンデミックを理解していません。我々は、これを人工的なパンデミックにしてしまったのです。誰が説明できますか?突然ですよ、これらの高感染性株がどこから来たのかです。誰も説明できないのです。私ができますよ。しかし、こんなのは見たことないんですよ、以前のパンデミックでは。自然のパンデミックのあいだには、こんなのは見なかったんです。なぜなら、それらのすべてで、免疫が十分に低かったので、ウイルスが逃げる必要はなかったのです。そして、パンデミックの終わりには。。。
[00:14:00]——————————
事態が落ち着いて来ると、集団免疫になると、未だに同じウイルスがまん延しているわけです。今我々のしていることとしては、このウイルスを本当に追うことですね。つまり、増々感染性になっているのです。この状況としては、完全にコントロール不可能です。生涯にわたり、ワクチンを作ってきた男であり、世界中のワクチンプログラム、その多くをやってきた人が、言っているのです、このワクチンは最悪をしでかすと。あなたの生来の免疫システムを破壊するのだと。何の問題も無い、あなたの自然の免疫システムを破壊するのです。変異と非常にうまく戦えるものをです。しかし、このケースの場合、彼が言うには、皆無になると。もはや存在しないのです。我々の免疫システムがすべて消えるのです。すべて消えるんですよ。その間にも、それは戦っているんです、今やワクチンによって、強制的に致死的になった病原体とです。
[00:15:00]——————————
彼は「ワクチンで感染を防げれば、私が心配することは起こらない」などとは言ってませんよ彼が言ってるのは「既に起こっている」です。私は将来の仮説を言ってるのではないと。今言っているのだと、これら報道されているすべての変異株、南アフリカから、ブラジルから、英国からのものは、なぜそこから来たのでしょう?ワクチン治験の第一日目からなんです。我々が、このウイルスを変異させてきたんです、この製品によってですよ。我々は、致命的な間違いを犯したのです。そして、自問すべきことは、これからどうするのかです。どうか、この動画をシェアしてください。どこにでも、どんな人物にもです。考えてください。あなたのワクチン推進派の友人は、この動画に反論できません。こうは言えませんよ、これはロバート・ケネディだとか、シェリ・テンペニーだとか。これは、ベストで賢い人の一人なんですよ。彼が世界に警告しているのです。もしこの動画をシェアしなければ、我々が加担していることになります。我々が加担すれば、その行き着く先は、
[00:16:00]——————————
最も悲劇的な間違いとなります。この惑星、この種の歴史上でです。もう一度これがいかにひどいかわかりますか?さて、考えてください、数億人が、世界中で列に並んでるんですよ、今やスタジアムの外に並んでます。なぜなら、CNNやトニー・ファウチが言うからですよ、「このワクチンは良い」と。しかし、ここでGeertが、リード的科学者の一人ですよ、世界的なワクチンと免疫のですが、彼が言うわけです、ワクチンを受けている者全員が、破壊しているのだと、生来の免疫システムをです。これらの免疫抗体は、非特異的であり、これらの数千の変異をも扱えうるんです、そうデザインされています。ワクチン接種によって、確実にしてしまうんです、あなたの中の抗体が変異と戦えないようにです。
[00:17:00]——————————
ですから、オリジナルのスパイク・タンパク質からずっと変異してしまうと(?)、ワクチン接種を受けた全員が、今やひどい、ひどいトラブルになります。変異に攻撃されることになるでしょう。身体が防御できないのです。かつてない大虐殺です。
Net IB Newsの記事より:
2021年05月31日 11:14
打つ前に知っておくべきワクチンの危険 植草一秀氏ブログ「知られざる真実」
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介する。今回は、「人体の遺伝子組み換えが行われる。遺伝子組み換え食品を警告する人々がワクチン接種に奔走するのは悲喜劇だ」と訴えた5月30日付の記事を紹介する。
新型コロナ感染症対策で最大の不思議は、コロナ感染症特効薬のニュースがまったく報じられないこと。
世界のメディアが喧伝するのは「ワクチン」のみ。
そのワクチンが普通のワクチンではない。
mRNA型ワクチン、ウイルスベクター型ワクチン
という新種のワクチン。
この新種ワクチンには重大な懸念がある。
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が簡単にわかりやすく整理してYouTubeで解説くださっている。
「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」
新型コロナウイルスは表面にとげとげの構造をもつ。
ウイルスはこのとげとげを人間の細胞に接着させて侵入する。
そこで、新型コロナウイルスのとげとげ部分のたんぱく質をコードする遺伝子を人工的に試験管のなかでつくり、これを人工の膜で包んで注射しようとするのがmRNA型ワクチン。
岡田教授が指摘する問題点は、本来、1回たんぱく質をつくると役目が終わり、分解されるはずのRNAが新種ワクチンでは分解されないように改造されていること。
その結果、抗体がつくられるプロセスが短期で消滅せず、永続することになる。
コロナ感染症対策としては有用に見えるが、実は落とし穴がある。
人工遺伝子が半永久的に残り、新種のスパイクたんぱく質が生成され、そのたんぱく質に対する抗体反応が永遠に続くことになる。
このような反応がすでに病気として実在するという。
代表は関節リュウマチ。
免疫作用異常による障害が発生するリスクがある。
また、mRNAを包む脂質粒子の表面をコーティングするPEG(ポリエチレングリコール)が重大なアレルギー反応を引き起こすことも懸念される。
mRNA型ワクチンで使用が開始されているのがファイザー社製とモデルナ社製。
モデルナ社製ワクチンの治験を担当した米国有名病院の理事長はモデルナ社の重役を兼務して8億円以上の株券を供与されていたと岡田教授は指摘する。
他方、ウイルスベクター型ワクチンのリスクはさらに重大だ。
この型のワクチンを製造しているのがアストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社。
ただし、アストラゼネカ社のワクチンについては内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのかわからないという。
ウイルスベクター型ワクチンは新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質DNAを取り出して人間の細胞に投与するもの。
いったん組み込まれたコロナのDNAは体内に永久に残る。
絶えずスパイクたんぱく質がつくられる反応が続くことになる。
これが免疫暴走を引き起こすことにつながるとの懸念が存在する。
また、長期的にがん発生を誘発することも懸念されるという。
岡田教授はコロナ変異株が確認されたブラジル、南アフリカ、英国が、いずれもアストラゼネカ社による治験が行われた場所であることを指摘する。
岡田教授は、ワクチンがあまりに強すぎて、それに対抗するためにウイルスが過剰に変異を起こしたのではないかとの考えを示す。
さらに、ワクチン研究の専門家で、ビル&メリンダ財団でワクチン部上級プログラム局長を務めていたギアート・バンデン・ボッシュ博士も重要な指摘をしている。
ボッシュ博士は、コロナワクチン接種が、接種を受けた人が備えている本来の免疫能力を消してしまうことを警告する。
インフルエンザに対して私たちはどう立ち向かうのか。
答えは「ワクチンより特効薬」だ。
日本のコロナ感染者数は5月30日時点で人口100万人あたり5,852人。
比率にして表示すれば0.59%。
100人中1人の陽性者も確認されていない。
死者は人口100万人あたり102人。
比率では0.01%。
感染することを恐れて国民全員にワクチンを接種するより、感染者に対して特効薬を投与する方がはるかに効率的だ。
ワクチンだけが奨励されて、特効薬に関する話題が完全にかき消されている。
ワクチンには重大なリスクがつきまとう。
「賢明な人はワクチン接種しない」ことを肝に銘じる必要がある。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ氏は2010年のTEDトークで次のように述べている。
4分21秒
「現在 世界の人口は68億人です。
90億人程度まで増加します。
しかし 新ワクチンや保健医療 生殖関連で十分な成果を納めれば おそらく10%から15%抑えることができるかもしれません」
新型コロナ騒動が、巨大なワクチンビジネスとトランプ大統領再選阻止のために実行された「巨大プロジェクト」であるとの疑いは依然として晴れない。
そして、新種のワクチンに重大なリスクが内在している。
新型ワクチンは人口削減と深く関連する可能性がある。
100人に1人も感染者が存在せず、1万人に1人しか死者が発生していない感染症に対して、国民全員のワクチン接種を奨励するのは馬鹿げていないだろうか。
2015年のノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智北里大学特別栄誉教授が発見した寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、新型コロナウイルスの治療と予防に効いているという医学報告が多数存在する。
特効薬こそ新型コロナ感染症対策の切り札である。
特効薬は感染者に投与するもの。
ワクチンは全人口を対象とするもの。
しかも、コロナウイルスが変異してワクチンの有効性が失われる可能性がある。
強い作用のワクチンであればあるほど、ワクチン耐性のウイルスが出現する確率が高くなるのではないか。
ビジネスとして考えれば、特効薬とワクチンの間には天地の開きがある。
日本人の陽性率0.6%、死亡確率0.01%を踏まえれば、ワクチンと特効
薬の販売数量には170倍から1万倍の差が生じる。
世界規模のワクチン接種は天文学的ビジネスチャンスを提供する。
そのワクチンを製造するメーカーの経営最高責任者が自社株の急騰局面で保有株式を大量に売り抜けている。
ワクチンが優良なもので、永続的に価値を発揮し続けるなら、慌てて株式を売却する必要はない。
株価ピークの判断があって株式大量売却が行われたと推測するのが自然。
国家財政の見地からも、財政支出を抑制することを重要と考えるなら、「ワクチンより特効薬」が当然の判断であるはず。
有効性が期待される薬剤が存在する。
これらの治験を早めて早期承認を行うことが求められている。
ワクチンについては通常、多くの手順と手続きが必要になる。
とりわけ、第三相治験が重要になる。
一定期間を経て副反応についての評価をしなければならない。
この第三相治験が最も高いハードルになる。
第三相治験をクリアできなければメーカーは投資費用を回収できない。
しかし、新型コロナウイルスワクチンにおいては、最重要の第三相治験が免除されている。
さらに、重大な副反応が発生した場合の損害賠償責任も免除されている。
▼関連記事
メーカーにとっては文字通り「濡れ手に粟」の暴利チャンス。
暴利であるから、いくらでもキックバックできる。
この巨大利権を抜きにワクチンブームを語ることができない。
しかも、新種のワクチンだ。
極めて慎重な承認プロセスが求められるが、現実は逆行している。
人体の遺伝子組み換えが行われる。
遺伝子組み換え食品を警告する人々がワクチン接種に奔走するのは悲喜劇だ。
ワクチンの長期リスクは不明。
極めて重大な問題が発生する可能性がある。
だから、改めていう。
「賢明な人はワクチンを接種しない」。