米大統領選挙のことを前回書いた手前、その後現在の状況にふれておきたいと思います。日本のネットでは昨日11月16日から潮目が変わったように感じています。
①2020年11月13日FOXニュース、シドニーパウエル弁護士LowDobbsTonight(youtubeマタタビの羅針盤などでご覧ください)
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2020年大統領選挙 サギのために作られた集計ソフト シドニー・パウエル弁護士 Foxニュース 2020/11/135.6万 回視聴20 時間前
始めの1分はあまり理解できず上手く訳せませんでした。 どうか想像力を最大限に膨らませてご覧くださいm(_ _)m 2016年、D社エリック・ ...
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②エポックタイムズ (中国における法輪功弾圧問題の報道などでいくつも賞を取っているニューヨーク拠点の英字新聞です)
2020年11月16日 15時57分
2020年11月7日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで、投票不正について記者会見に臨んだルディ・ジュリアーニ氏(BRYAN R. SMITH/AFP via Getty Images)トランプ米大統領の個人弁護士で、投票不正を調査しているルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏はこのほど、米メディアの取材に対して、投票ソフトウエア開発会社、ドミニオン集計システム(Dominion Voting Systems、以下はドミニオン社)は、ベネズエラや中国共産党とつながりがあると指摘した。同氏は、投票不正は国家安保上の問題だと示唆した。
ジュリアーニ氏は11月14日と15日、ニューヨーク市にあるラジオ放送局のWABC 770 AMとフォックスニュースの番組にそれぞれ出演した。
同氏はWABC 770 AMの番組で、「ネバダ州、ミシガン州とジョージア州は、この投票機(または投票システム)を使っているが、実に、米国のいかなる選挙でも、このシステムを使ってはいけない。このシステムは外国のものだからだ」と述べた。
「この会社はカナダの会社のように見えるが、実質の経営者2人はベネズエラ人。2人は約20年間、この会社を経営している。また多くのところで、このシステムの使用ライセンスが取り消されている」
ジュリアーニ氏は同ラジオ放送局の司会者、ジョン・カツィマティディス(John Catsimatidis)氏に対して、「すべての州にあるドミニオンの投票機を調べなければならない」と話し、トランプ陣営の弁護団は各州で訴訟を進めていく方針だと強調した。
ジュリアーニ氏によると、現在、29の州でドミニオンの投票機によって集計作業が行われている。「ドミニオン社(のシステムと機械)を絶対に使ってはいけない。少し調べれば、わかるはずだ。ドミニオン社は、(電子投票システム会社の)Smartmaticのソフトウエアを使用している」という。
同氏はフォックスニュースの番組に出演した際、司会者のマリア・バーティロモ(Maria Bartiromo)氏に対して、Smartmaticについて述べた。
「Smartmaticは、ベネズエラ人の2人とチャベス氏(故人、社会主義者でベネズエラの元大統領)によって設立された。過去、南米各国の選挙で不正を働いた。十数年前、米議会はこのソフトウエアを疑問視し、一部の州は使用を禁止した」
ジュリアーニ氏は、今回Smartmaticが孫請け企業として米国に再進出したことに「非常に驚いた」と述べた。同氏は、米大統領選の投票が外国に送られる可能性があると指摘した。
同氏はWABC 770 AMの番組で、Smartmaticはベネズエラや中国とつながりがあると示した一方、フォックスニュースの番組で、Smartmaticの会長は投資家のジョージ・ソロス氏とビジネス上密接な関係を持っていると示し、「Smartmaticは左派の企業」と述べた。
一方、ドミニオン社の最高経営責任者(CEO)でナンシー・ペロシ米下院議長の元側近、ジョン・プロス(John Poulos)氏は2020年1月、議会の公聴会で、同社が製造する投票機は、中国製のLED液晶ディスプレイ、チップコンデンサ、可変抵抗器などの部品を使っていると証言した。同氏は、米国国内の企業には、中国製部品を代替できる部品がないとした。
プロス氏は、中国製の部品を採用しているのは「投票関連業界だけの問題ではない」と強調した。
一方、ジュリアーニ氏はWABC 770 AMで、「民主党は長年、このようにやってきた」と批判した。同氏は、州知事が民主党支持の州で、Smartmaticやドミニオンの投票機や集計ソフトが使われていることが多いと指摘した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは今年1月、投票機の安全性について報道を行った。これによると、米の3大投票機メーカーが採用している部品の2割は、中国やロシア企業のものだという。同紙は、全体主義国家の企業の技術を使った投票機は、リスクがあるとの見方を示した。
(翻訳編集・張哲)
トランプ弁護団パウエル氏「複数州で選挙結果をひっくり返す」
2020年11月16日 22時48分
トランプ弁護団のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士(Samira Bouaou/The Epoch Times)
トランプ大統領弁護団の元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は11月15日、FOXニュースのインタビューで、「われわれは複数の州で選挙結果を覆す準備ができており、また広範な犯罪捜査を開始するのに十分な証拠も持っている。私は根拠のないコメントはしない」と述べた。さらに、「投票集計ソフトがトランプ大統領の数百万の票を民主党大統領候補のジョー・バイデン氏に移した」と指摘した。
元国家安全保障顧問のマイケル・フリン氏の弁護人を務めたパウエル弁護士は最近、選挙不正に対応するトランプ陣営の弁護団に加わった。
パウエル氏はまた、「ドミニオン投票システム(Dominion Voting Systems)と、スマートマチック社(Smartmatic)やその他の選挙ソフトは選挙を不正操作するために設計されたものであり、他の国でも同じようなことが起きているのを見たと名乗り出た内部告発者がいる」と指摘した。
「選挙不正と規則違反に関する証拠をたくさん持っている。そしてより多くの証拠はこれからも出てくる」
「証拠は消防ホースから流れてくるように届いている」
同氏はさらに、「彼らは投票機にフラッシュメモリ(USB)を差し込んだり、インターネットと接続したり、さらにはドイツやベネズエラからでもソフトウエアをマシーンにアップロードすることもできる」
「悪者たちは随時票を動かすことができる」
「われわれは彼らが使用していたアルゴリズムを確定した。彼らは最初からトランプ氏の票をバイデン氏に移すことを計画していた」と付け加えた。
11月13日、パウエル氏はFOXニュースのルー・ ドブス(Lou Dobbs)氏のインタビューで、「トランプ大統領が選挙に地滑り的勝利を収めたことは反論の余地がないだろう」と述べた。
同氏はまた、「バイデン氏が2020年の大統領選挙を盗むのを手伝ったすべての民主党員を暴露する」と話した。ドミニオン投票システムが投票不正に協力した内幕も公開するという。
「ドミニオンはベネズエラの社会主義指導者であるウゴ・チャベス(Hugo Chavez)元大統領の選挙結果を変えるために設計されたものである」と指摘した。同システムの開発はベネズエラ、キューバそして中国によって資金提供されたという。
パウエル氏はさらに、「米国の愛国者たちは毎日のように選挙不正について報告してくれている。多数の票が操作され、バイデン氏に投じられたという多くの証拠がある。これは、大手ハイテク企業、メディア組織および民主党員らが結託して行った詐欺である」との考えを示した。
(大紀元日本ウェブ編集部)
③以下はハラノタイムズというYouTubeチャンネルより:現在公開されている英語メディアなどの情報をまとめている解説で分かりやすいです。
投票集計システムドミニオンはまさかアンティファのメンバーにコントロールされていた?ジョージソロスが全てのバックにいる?最新の情報に基づく関係図!軍隊のスピーチに関して、最後で少し説明します
8589 回視聴3 時間前
④及川幸久氏のBRAKING NEWSも分かりやすく解説しています。シドニー弁護士がどんな弁護士かざっくりと説明しています。
2020.11.15 癒着疑惑浮上!米国土安全保障省とドミニオン社【及川幸久−BREAKING−】33万 回視聴1 日前
本日の及川幸久−BREAKING NEWS− >※ほぼ毎日更新※ 2020.11.15 癒着疑惑浮上!米国土安全保障省とドミニオン社 ♦️及川 ...
⑤これは続編で、重要な会社や個人などの関係を図で説明しています。
2020.11.16【大統領選継続中❗️】続ドミニオン疑惑!米24州で票改ざん?!内部告発者が証言‼️(敵の正体が徐々に明らかに…‼️)【及川幸久−BREAKING−】
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本日の及川幸久−BREAKING NEWS− >※ほぼ毎日更新※ 2020.11.16【大統領選継続中❗️】続ドミニオン疑惑!米24州で票改ざん?
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