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クリスマスの夜:アメリカ建国の精神対ディープステイト闇の政府の構図について

 アメリカは新大陸に出来たイギリス植民地が反乱を起こし独立戦争を経て成立した国家です。独立戦争では民兵を集めて編成された大陸軍がイギリス軍と戦いました。自由意志によって戦いに参加した民兵がアメリカの基礎であり、アメリカの独立精神とは自分で自分の家族と国と自由を守る愛国者(ペイトリオッツ)の精神です。それゆえ民衆が武装して自分を守る権利は合衆国憲法修正第2条に規定されています。そのため今回の大統領選挙不正をめぐる内紛は暴動や内戦になる危険があると言われています。これらを鎮めるためには州兵や国軍の出動が必要になると考えられます。

 

 アメリカの公教育やスポーツゲームの開会式などで歌われる国歌「星条旗」は第二次独立戦争で英国海軍の激しい艦砲射撃を耐え抜いて持ちこたえたマクヘンリー砦の星条旗を歌ったものです。1月6日にワシントンに集まるトランプ支持者たちはこの国歌を歌い星条旗をかかげて行進することになります。なぜなら彼らはアメリカの民主主義と自由、平等の権利を守ること、アメリカの独立を守るために集結しデモ行進をしているからです。単にバイデン氏に反対しているのではないのです。国家の運命を左右する大統領選挙における不正とは民衆が選挙で代表を選ぶ権利を侵害する許しがたい犯罪です。中国共産党、イランなどの外国がバイデン候補に加担して不正な選挙を行ったとすれば事はアメリカ国家の存立にかかわる危機です。

 

 彼らの敵はディープステイト(闇の政府)と呼ばれ、多国籍主義、グローバリズムに立ち共産主義に買収された政治家や法曹界、金融界、メディアのエリートたちです。彼らは左派やリベラルに限らず保守派、共和党の中にもいて伝統的価値を裏切り、不正を働き、それを隠蔽します。彼らと結びついた左翼は黒人解放、人種平等という目的のため暴力を容認し、暴動や略奪を行い、キリスト教を否定し社会革命を目論む。そういうふうに彼らは感じているのです。

 

 ディープステイトをあやつり、お金でコントロールし、アメリカの富と知的財産と軍事技術を盗み、全体主義でIT革命とAI技術、デジタル通貨などを駆使してGDPと軍事力でアメリカの地位を凌駕しようとしているのが中国であり中国を支配している中国共産党(Chinese Communist Party)です。(あやつっていると言って悪ければ共生関係にあると言うべきかも知れません。)

 

参考:①Amature YouTuber黒森美音王さんの動画:ご自身の反「闇の政府」的な気持ちを語られています。多くのアメリカ人も共有する意見だと思います。

【無謀】バー長官?マリコパ郡?多過ぎる毒まんじゅうグループ【毒には右も左もない】

3.3万 回視聴3 日前

②篠原常一郎氏の最新情勢の裏情報動画:あくまで裏情報をもとにしたものですが説得力が高い考察や分析にあふれています。

#2020/12/25 梅さん混乱 アメリカとらさん問題 ボス選び

11万 回視聴7 時間前 に配信済み

③トランプ氏自身によるトランプ主義解題:2017大統領就任演説、日本語字幕付きです。そうだったのか、という驚きがあります。お賽銭マンさんの投稿です。

2017年トランプ大統領就任式・演説

1139 回視聴11 時間前

トランプ大統領は、「私達は権力をワシントンD.C.からあなた方民衆の皆さんにお返しします。」と演説した。