パウエル弁護士が「私はクラーケンを解き放つ!」と言ってFoxNewsのインタヴューに答え、華々しく登場したのをユーチューブで発見した11月17日から私のサイト、私のブログはアメリカ大統領選挙の話題にハイジャックされています。言い訳になりますが、私は英語がちょっとばかし出来るのとアメリカに約10年留学していた過去があるのです。さらに新型コロナウイルスに対してお世辞にも注意深い対策をしてこなかったトランプ大統領がアメリカを中共の侵略から救うヒーローになってしまったようなので、一応応援しないと新型コロナウイルスの脅威ばかりを訴えていたのでは片手落ちになると気づいたのです。これは私のバランスを取るためのシフトなのです。
新型コロナウイルスは中国の武漢から来たわけです。アメリカ大統領選挙不正は中国の北京中枢から来ている(と思う)わけです。両方の脅威を公平に書かないと私の中ではバランスが取れないのです。今は第三波の真っ只中ですが大手メディアが報じない米の国の選挙不正を伝えるのが零細ブログの使命だと感じています。コロナウイルスの警鐘に関しては今はテレビを見ていただければいいと思います。
12月25日現在、まだ「クラーケン」は不発のように見えます。クラーケンというのは北欧の伝説に出てくる大蛸のような海の怪物なんですが、パウエル弁護士の言うクラーケンとは国防省情報局の305軍事情報チーム、あるいはそのサイバー戦争プログラムの事だと言われています。私は個人的にクラーケンを高倉健(たかくらーけん)と呼びたいと思います。ドイツ・フランクフルトCIAのドミニオンサーバーを押収したのもこの米軍国防省305部隊と言われ、その情報の解析が終わったという情報も流れていたのですが、それをパウエル弁護士がいつどう使うのか不明です。アメリカの高倉健は最後の最後に出てきて敵をなぎ倒してくれるのでしょうか?解き放たれたはずのクラーケンは今どこで何をしているのでしょうか?

これは多分サイバー軍305部隊の紋章そのものではなく今回それに似せて?デザインされたもののようです。
以下の未確認情報を信じるかどうかは個人の自由です。私は眉に唾を付けた上で信じたいと思いますけど。本当ならいいな、ということです。
ドイツで米軍兵士が、、した理由 サイモン・パークス 2020/12/018197 回視聴1 日前 (マタタビの羅針盤さんのサイトです)
23日にペンス副大統領が激戦州の選挙人投票の結果を拒否して州議会で選びなおす命令を出すのではないかという話がありましたが、これはまだ行われていません。またラドクリフ情報長官が18日に出すはずだった不正選挙の外国勢力介入レポートは1月に延期されました。なぜ遅れたのかについて諸説あるのですが、表向きは部下の作成した中国の介入のレポートが内容不十分で書き直させているというものです。23日に辞任、または解任させられたバー司法長官の後任となったローゼン氏がトランプ氏の意向に沿って選挙不正の捜査を積極的に進めるのかどうかも焦点です。
トランプ大統領には多くの権限がありますがその行使に大義名分を与える公的レポート等が整わないとトランプ大統領が頼れるのは民意のサポートと指揮下にある軍だけになります。その中でトランプ大統領はじわじわと草の根レベルの不正の摘発が浸透するのを待って来年1月6日に向けて権限発動のタイミングをはかっていくのではないかと思います。